今日は東北大金研へ。O山さんが中心になっている偏極装置についてのブレインストーミングに参加した。先日行われた「実験装置部会」ではもう少し狙いを絞った方が良い、と言う意見が多かったのだが、今日の議論でだいぶはっきりしたのではないだろうか。
因みに昨日は今日の出張の「振替休日」だったのだが、NSEの詳細計画書を書くのにかなり時間を使った。
2009/08/29
2009/08/27
東海〜KEK〜筑波大
午前中は東海へ。まずBL16についての打ち合わせをし、続いてBL15との実験ホールの使い方についての議論をした。
そのあとつくばにとんぼ返りして、KEKで必要なものをpick upしてから筑波大へ。「連携研究会」でJ-PARC/MLFについて講演した。この研究会は、筑波大と物構研がそれぞれの研究や装置について発表して交流する事が目的。筑波大の人の話は初めて聞くことが多くて興味深かったのはもちろんだが、KEK側の話もより深く理解できておもしろかった。
そのあとつくばにとんぼ返りして、KEKで必要なものをpick upしてから筑波大へ。「連携研究会」でJ-PARC/MLFについて講演した。この研究会は、筑波大と物構研がそれぞれの研究や装置について発表して交流する事が目的。筑波大の人の話は初めて聞くことが多くて興味深かったのはもちろんだが、KEK側の話もより深く理解できておもしろかった。
2009/08/26
会議×2
午前中は中性子・ミュオンの教授会。前回同様つくばからテレビ会議で参加したのだが、声が聞こえにくい上に東海に誰が出席しているのかも分からない、と言う状態で疲れた。
昼休みは久々にテニスへ。午後は構造物性センターのグループリーダー会議があった。その後ようやく、明日の筑波大研究会の発表準備をした。
昼休みは久々にテニスへ。午後は構造物性センターのグループリーダー会議があった。その後ようやく、明日の筑波大研究会の発表準備をした。
2009/08/25
日帰り出張
朝イチで家を出て新幹線に乗って京大へ。Y川研のSAXSを工学部RI棟から理学部に移設すると言うことで、現場作業に立ち会った。午後からT飼さんと共に物二のT森さんを訪問。μ-PICについての説明を受けた。またH田君と論文などについての打ち合わせをし、Y川さんとも話しあってつくばに戻った。
2009/08/24
中性子メルマガ09-009
今日はほぼ1ヶ月ぶりに「中性子メルマガ」を作って配布した。夏休み中だったので書くことが少ないかと思えばさにあらずで、改めて考えてみると結構重要な事が多かった。
午前中はI田副所長との打ち合わせに続いてKS君と打ち合わせ。昼休みはASC09で参加者が作ったポスターの撮影をした。そして午後はPFのSAXS検討WGに出席。BL6Aの見学をした後、広大のU野さんと名工大のO本さんを駅まで送ってそのまま帰宅した。
午前中はI田副所長との打ち合わせに続いてKS君と打ち合わせ。昼休みはASC09で参加者が作ったポスターの撮影をした。そして午後はPFのSAXS検討WGに出席。BL6Aの見学をした後、広大のU野さんと名工大のO本さんを駅まで送ってそのまま帰宅した。
2009/08/22
J-PARCセンターソフトボール大会
今日はJ-PARCセンターの第2回ソフトボール大会。KEKの中性子利用セクション員は僕と技師のSさんだけが参加した。僕が属したのは「中性子利用・基盤セクション混成チームA」。グループリーグ2試合に勝って決勝進出したのだが、最後は「中性子源セクションチーム」に負けて準優勝だった。残念。
2009/08/21
打ち合わせ+会議×2
今日も朝から東海へ。9時から東北大のO山さんと新しい装置提案について打ち合わせし、10時からMLF会議。そして午後は「MLFシンポジウム」の組織委員会に出席した。その後、物構研東海事務室に行ってWさんと話してつくばに戻った。
2009/08/20
裁量労働制
午前中は東海村で、裁量労働制に移行するかどうかを議論した。現在、KEKは研究者も技術者もみな標準労働制を取っていて、加速器の運転シフト等に当たっている月だけ変形労働制にする、と言うやり方をとっている。大学の教員とは勤務形態が違うから、と言うのがその理由なのだが、しかしこれが勤務実態と合うかどうかはまた別問題。研究を主な仕事としていると言う意味では大学の教員とさほど大きな違いはなく、むしろ決められた勤務時間通りに働けない事が多くそれが原因で事務量が増える、と言う弊害があった。そこで裁量労働制に移行する事が議論されてきたのだが、ただどんな制度にもメリットもデメリットもある。そこで今回は特に事務手続きの面で問題の多い東海勤務者全員で、どちらにするのが良いのか意見交換した。
その後つくばに移動して、物構研責任者会議に出席する。今日は人事に関するいくつかの議論をするとともに、科研費獲得戦略について詳しく議論した。
その後つくばに移動して、物構研責任者会議に出席する。今日は人事に関するいくつかの議論をするとともに、科研費獲得戦略について詳しく議論した。
2009/08/19
J-PARC実験装置部会
午前中の中性子GL会議は、KEKが停電だったため「つくばカピオ」で開催した。
会議が終わった後、すぐにTXに乗って東京へ。JAEA東京事務所で行われた「J-PARC実験装置部会」に出席した。この会議はJ-PARCへの装置建設提案を審議するもので、今回は2つの装置の提案があった。
会議が終わった後、すぐにTXに乗って東京へ。JAEA東京事務所で行われた「J-PARC実験装置部会」に出席した。この会議はJ-PARCへの装置建設提案を審議するもので、今回は2つの装置の提案があった。
2009/08/18
振替休日
今日は8/8分の振替休日。KEKも全域停電でオフィスに行っても何もできないので、自宅で仕事をしていた。午前中はN尾君から届いていた論文原稿のチェックなど。午後はJ-PARC/MLFの装置提案に向けて文章を作ってみたりした。
2009/08/17
大型施設共用問題特別委員会
今日から3日間はKEKは停電で強制的に休みの日。ただ、僕のオフィスがある4号館は今日だけ電気が通じていたので、午前中は部屋で共著者から来ていた論文×2のチェックなどをした。
昼から新橋のJAEA東京事務所へ。中性子科学会の「大型施設共用問題特別委員会」にオブザーバー参加した。
昼から新橋のJAEA東京事務所へ。中性子科学会の「大型施設共用問題特別委員会」にオブザーバー参加した。
2009/08/16
2009/08/08
ASC09第7日
ASC09の最終日はclosing celemony。ポスター賞として金1チーム、銀2チーム、銅3チームを選んだ他、審査委員会賞として11チームを選んで表彰した。
その後会場の片づけをして、昼頃帰宅。
その後会場の片づけをして、昼頃帰宅。
2009/08/07
ASC09第6日
午前中、学生はポスター作りに勤しむ。最初は全く形になっていなかったのに締めきり間際にスパートし、最後にはどこもちゃんとした形になっていたのには驚いた。が、一部の学生(特に韓国人とインド人)が朝になっても出てこなくて、どうなったのか調べるためてんてこまい。最終的にはみんな来たのだが、全く悪びれる風もなかったのには参った。
ポスターセッションはアソシエイトの人たちと一緒に真面目に聞いて、その後審査をする。時間が少なくて全部を見ることが出来ず、議論の時間も短く満足の行く選考が出来なかったのは残念。特にoral presentationに選んだうちの半分がイマイチだったのは残念だった。
その後はいよいよ行幸啓。何が起こるか分からずみんなで緊張しながら待っていたのだが、大きな問題も無く済んで良かった。終了後に事務局に戻って「ポスター賞選考委員会」の最終確認と明日の資料作り。そして昨日に続いて某所で「選考委員会」をした。
ポスターセッションはアソシエイトの人たちと一緒に真面目に聞いて、その後審査をする。時間が少なくて全部を見ることが出来ず、議論の時間も短く満足の行く選考が出来なかったのは残念。特にoral presentationに選んだうちの半分がイマイチだったのは残念だった。
その後はいよいよ行幸啓。何が起こるか分からずみんなで緊張しながら待っていたのだが、大きな問題も無く済んで良かった。終了後に事務局に戻って「ポスター賞選考委員会」の最終確認と明日の資料作り。そして昨日に続いて某所で「選考委員会」をした。
2009/08/06
ASC09第5日
今日からまた普通のセッション。午前中はChidambaram氏と小柴さん、午後は野依さんの講義の後、これら3人による「キャンプ」が行われた。
この中で特に印象的だったのは野依さん。化学の世界では押しも押されぬ「大物」で、怖い人と言うイメージだったのだが、講義は分かりやすく学生とも丁寧に議論していた。また我々スタッフやassociate(講演者の補助をする若手研究者)とも気軽に話して、4時間ほどの滞在で風のように去って行った。
この中で特に印象的だったのは野依さん。化学の世界では押しも押されぬ「大物」で、怖い人と言うイメージだったのだが、講義は分かりやすく学生とも丁寧に議論していた。また我々スタッフやassociate(講演者の補助をする若手研究者)とも気軽に話して、4時間ほどの滞在で風のように去って行った。
2009/08/05
拡大IRT研究会
今日はASC09は遠足の日で我々はフリー。と言うことで、東海村に行って「拡大IRT研究会」に出席した。この研究会は東大物性研の中性子科学研究施設が行っているもので、装置ごとに現状報告と将来展望について議論する、と言うもの。昨日から今日の午前中は「小角・反射率」、今日の午後から明日の昼までが「高分解能分光器」で、これらに続いて「3軸」「結晶構造」と続くことになっている。僕は本来なら昨日から明日まで出席したかったところなのだが、ASC09のため今日しか出れなかった、と言うわけだ。今日は朝の9時から午後7時過ぎまでノンストップで話を聞き、またいろいろな人と議論した。このところ「研究」とは無縁な仕事ばかりだったので、久々に充実した1日だった。
2009/08/04
ASC09第3日
アジアサイエンスキャンプ第3日。今日は講義が4つとキャンプが2つ、その上グループミーティングまであると言うハードな日程である。学生が大丈夫かなとちょっとは心配していたのだが、見た感じでは元気そうで何よりだ。
今日の講師は李、田中、江崎、小柴とノーベル賞受賞者ばかりの豪華版である。それぞれ特徴のある講義で面白かった(とは言え、僕自身は業務があったので聞けないのも多かった)のだが、特に田中さんの講義が印象的だった。彼はまず簡単な振り子の実験を学生たちにさせて、共鳴振動数を与えた場合に特定の振り子だけが振れる、と言うことを実演。その上でAC電場による質量分析の原理を説明した。またその後の「キャンプ」では講義はほとんどせずに質疑応答だけで進めたそうで、とても盛り上がっていたらしい。言うまでも無く田中さんは島津製作所の社員としてずっと現場で仕事をしていた人で、教育の経験はほとんどないはず。にも関わらずここまで学生の興味と議論を引き出すような講義をする、と言うことに大きな感銘を受けた。
今日の講師は李、田中、江崎、小柴とノーベル賞受賞者ばかりの豪華版である。それぞれ特徴のある講義で面白かった(とは言え、僕自身は業務があったので聞けないのも多かった)のだが、特に田中さんの講義が印象的だった。彼はまず簡単な振り子の実験を学生たちにさせて、共鳴振動数を与えた場合に特定の振り子だけが振れる、と言うことを実演。その上でAC電場による質量分析の原理を説明した。またその後の「キャンプ」では講義はほとんどせずに質疑応答だけで進めたそうで、とても盛り上がっていたらしい。言うまでも無く田中さんは島津製作所の社員としてずっと現場で仕事をしていた人で、教育の経験はほとんどないはず。にも関わらずここまで学生の興味と議論を引き出すような講義をする、と言うことに大きな感銘を受けた。
2009/08/03
ASC09第2日
今日はアジアサイエンスキャンプ(ASC09)の2日目。今日から本格的なプログラムが始まった。最初に組織委員長の鈴木KEK機構長が挨拶し、続いて若槻さんが全体的な説明。そしていよいよ最初の講師としてC. N. Yang(楊振寧)が登壇した。この人はT. D. Lee(李政道)とともに1957年に中国系アメリカ人として初めてノーベル賞を受賞したことで知られており、現在86歳。5年前に54歳年下の大学院生と結婚した、と言うことで話題になったのだそうだ。今回はその奥さんを連れての来日で、非常にアグレッシブかつ分かりやすい講演だった。
昼食を食べながらのグループミーティングを経て午後のセッションに入り、まずは昨年ノーベル賞を受賞した小林誠氏が講演。続いて元国立天文台長の古在由秀氏が望遠鏡の話をした。そして夕方からは5つのグループに分かれてのキャンプ。Yang、小林、古在の3人と明日の講演者のYuan T. Lee(李遠哲)、江崎玲於奈を加えた5人のリーダの元に、テーマを決めて議論した。更に夕食後は、再びグループに分かれてのミーティング。朝の9時から夜の9時まで12時間拘束されると言うスケジュールで、学生も大変だ。
2009/08/02
ASC初日
今日から「アジアサイエンスキャンプ」が開幕。と言うことで、朝9時から会場の「エポカルつくば」に詰めていた。本格的なプログラムは明日からなので、今日は事務局の設営やHelperに対する説明など色々な準備をした。
2009/08/01
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