午前中はまず明日の「理研シンポジウム」の準備。その後、物構研シンポや中性子科学会の準備をした。
午後は加速器の人事委員会があった。4件あって候補者もぞれぞれ複数いたのだが、審査はスムーズに進んだ。
2010/11/30
2010/11/29
偏極中性子装置検討会
今日は午後から偏極中性子装置の検討会があった。この装置は東北大からの提案によるもので、チョッパー分光器に偏極解析を入れた専用装置を作る、と言うもの。チョッパーはパルス中性子源においてスタンダードで、偏極解析も中性子散乱では良く行われているのだが、これらの組み合わせによる専用装置と言うのは世界でも例がない。これまで東北大のO山さんを中心に装置の詳細についての検討が進められてきたのだが、今日はその成果について議論すると言うことでなかなか良かった。
2010/11/26
AOCNS準備委員会
今日は午後からアジア・オセアニア中性子散乱国際会議(AOCNS)の準備委員会があった。来年11月につくば地区で行う予定の会議なのだが、550人ほどの参加が予想されるとのこと。そうすると予算規模も相当なものになるので、まずはお金をどう集めるかが問題だ。今日はそのへんの話を中心に、プログラムや会費などいろいろな事について話しあった。
2010/11/25
2010/11/24
全散乱装置研究会
今日は東海で、J-PARC/MLFの全散乱装置NOVAの研究会があった。もともと午後1時半から5時半までの予定だったのだが、それにしては発表者が多いなと思ったらやはり時間が徐々に延びて、結局1時間以上延びた。ただそのおかげでそれぞれの話は良く分かって面白かった。
ところで月曜日発売のある雑誌に、先月投稿した文章が掲載された。学術雑誌ではなく普通に本屋で売っている雑誌なのだが、論文とは違った意味で嬉しかった。
ところで月曜日発売のある雑誌に、先月投稿した文章が掲載された。学術雑誌ではなく普通に本屋で売っている雑誌なのだが、論文とは違った意味で嬉しかった。
2010/11/22
現象解析専門小委員会
今日は「現象解析専門小委員会」のために京大化研に出張してきた。化研は今年から公募による共同利用・共同研究を始めたそうで、そのために外部委員の意見を聞くことになっている。僕は一番末端の委員会委員を委嘱されているのだが、その年に一度の会議が開かれた、というわけだ。まだ始まったばかりと言うことで手探りの部分も多いようだったが、意外に多くの申請があったと知って少々驚いた。
2010/11/19
H社との面談
今日の午後、H社の人が面談にやってきた。新しい事業展開のネタとして中性子に目を付けたようで、某国立大学関係のコンサルティング会社を通じて紹介されてきたのである。今日は中性子科学の将来性や技術的な問題点、企業参入の可能性等について、2時間ぐらい話をした。
午前中はMLF会議だったのだが、東海には行かずにつくばからTVで参加した。向こうの顔が見えずスクリーンが映っているだけだったのであまり集中できなかったのだが、たいした内容では無かったのでわざわざ行かなくて良かった。
午前中はMLF会議だったのだが、東海には行かずにつくばからTVで参加した。向こうの顔が見えずスクリーンが映っているだけだったのであまり集中できなかったのだが、たいした内容では無かったのでわざわざ行かなくて良かった。
2010/11/18
J-PARC研究推進会議
午前中はディビジョン長会議のために東海へ。内容的にあまり重要なものが無かったため早めに終わったのだが、だからと言って雑談の時間にするのは止めて欲しいものだ。
昼頃つくばに移動して、夕方からの「J-PARC研究推進会議」に出席する。これまでは一部の人だけで決めていたJ-PARC関係の予算をもっと広く意見を聞いて決める、と言うコンセプトのようだが、その分揉めそうで怖い。
昼頃つくばに移動して、夕方からの「J-PARC研究推進会議」に出席する。これまでは一部の人だけで決めていたJ-PARC関係の予算をもっと広く意見を聞いて決める、と言うコンセプトのようだが、その分揉めそうで怖い。
2010/11/17
Neutrons in Softmatter
午前中は中性子GL会議。昨日NML教授会をやったばかりなのであまりやることがないかと思ったがさにあらずで、いつもの通り3時間ほど議論した。
午後の前半は"Neutrons in Softmatter"の原稿の著者校正をする。この本は元名古屋大のI栄先生が中心になってまとめているもので、ソフトマターにおける中性子散乱実験とその手法についてまとめた教科書になる。僕は小角散乱のデータ解析について書くように頼まれていたのだが、ちょうど10年ほど前に別の目的で書いた文章が出版されないままで手元にあったので、それを書き直して送ったのだった。Wordで書いた原稿をゲラにしているのであまり直すところは無いかと思ったのだがさにあらずで、数式があちこち違っていて結構時間を取られた。
夕方は研究推進会議。その冒頭で機構長が運営方針に関わる重要な話をした。
午後の前半は"Neutrons in Softmatter"の原稿の著者校正をする。この本は元名古屋大のI栄先生が中心になってまとめているもので、ソフトマターにおける中性子散乱実験とその手法についてまとめた教科書になる。僕は小角散乱のデータ解析について書くように頼まれていたのだが、ちょうど10年ほど前に別の目的で書いた文章が出版されないままで手元にあったので、それを書き直して送ったのだった。Wordで書いた原稿をゲラにしているのであまり直すところは無いかと思ったのだがさにあらずで、数式があちこち違っていて結構時間を取られた。
夕方は研究推進会議。その冒頭で機構長が運営方針に関わる重要な話をした。
2010/11/16
大学等連携事業
午前中は東海で中性子ミュオンの教授会。午後はつくばで「大学等連携事業打ち合わせ」があった。後者はKEKが大学との間で進めている3つの連携事業(北大、東北大、筑波大)について、それぞれの大学の担当者が進行状況について説明する、というもの。各大学の特徴を生かした取り組みを幅広く進めている、と言う印象を持った。
昼の時間にSANS-Uに行ってS包くんとちょっとdiscussionをする。金曜日からSANS-Uのビームタイムだったのだが、今回はずっと用事があってなかなか顔を出すことができなかった。その間彼は1人寂しく(?)実験していたわけで、悪いことをした。
昼の時間にSANS-Uに行ってS包くんとちょっとdiscussionをする。金曜日からSANS-Uのビームタイムだったのだが、今回はずっと用事があってなかなか顔を出すことができなかった。その間彼は1人寂しく(?)実験していたわけで、悪いことをした。
2010/11/15
中性子反射率計研究会
午前中は物構研責任者会議。午後はBL16中性子反射率計の研究会があった。この研究会は今年度のBL16の建設・整備の進行状況と実験成果を発表し、今年度後半から来年度に向けての計画を議論しようというもので、私のイントロから始まって10人が発表した。装置への期待の現れか参加者は思っていたよりも多く、議論も活発でなかなか良かった。
2010/11/13
公開講座
今日はKEK公開講座。「お肌と洗剤とコンニャクと〜『やわらかなもの』を科学する」と言うタイトルで講演した。プレゼンの流れがスムーズで無かったりいろいろ自分なりの不満はあったのだが、聴衆から「良く分かった」と言う感想が聞けたので良かった。
2010/11/12
ICORPのシンポジウム
今日はICORPの終了記念シンポジウムが京大であった。吉川研のメンバーの発表はだいたい知っていたのだが、フランス側の協力者であるダミアンの発表を聞くのは久々で、いろいろと新しいことが聞けて面白かった。
2010/11/11
2010/11/10
新しい京大東京事務所
昨日は熊取に泊まったので、今朝の関空からの飛行機に乗って東京に移動し、中性子科学会評議員会に出席した。東京に着いてから評議員会まで時間的な余裕があったので、京大の東京事務所に寄って1時間ほど仕事をした。この京大の事務所は以前は東京駅のサピアタワーにあったのだが、最近品川駅の方に移転したとのこと。半円形のラウンジは見晴らしが良くて、なかなか快適だった。
2010/11/09
京大原子炉
今日は京大原子炉でセミナーをする。今年は8月から11月までの限定で「客員」を務めることになっていて、今回はそのdutyを果たしに来たと言うわけだ。セミナーでは「溶媒和」の話を紹介し、その後タンパク質構造解析装置について議論した。
2010/11/08
公開講座と利用促進チームと物構研シンポ
朝、週末に準備していた公開講座のプレゼン資料を総務係に持って行って著作権の問題について相談した。その後東海に移動。午後は「利用促進チーム」の集まりを持った。また物構研シンポのアブストラクトを作成した。
2010/11/05
アクセプト!
午前中はBL05に関するS型課題の研究会。S水グループで何をやっているかが良く分かってなかなか面白かった。午後は主に公開講座の準備に集中した。
ところで帰り際にメールをチェックしたら、Soft Matterから論文のアクセプトの連絡が来ていた。(昨日の夕方出したばかりなのに、早くてびっくり。)因みにこの論文は臨界現象に関するもので、6月末に投稿してレフェリーコメントが8月に戻ってきた。2人のレフェリーのうち1人は簡単だったがもう1人が難しく、答えるために色々論文を読んだり追加実験したりして大変だった。ただその分色々勉強になったし、また自分の理解も深まって良かった。このSoft Matterは数年前に出たばかりの新しい雑誌なのだが、化学の分野ではトップクラスのRoyal Society of Chemistryが出しているだけあってあっという間にImpact Factorが4.59になったのだそうだ。そう言う雑誌にふさわしく厳しいコメントが来て、それに対してちゃんと回答してアクセプトされたと言うことで、個人的に嬉しかったし、また色々と面白かった。
ところで帰り際にメールをチェックしたら、Soft Matterから論文のアクセプトの連絡が来ていた。(昨日の夕方出したばかりなのに、早くてびっくり。)因みにこの論文は臨界現象に関するもので、6月末に投稿してレフェリーコメントが8月に戻ってきた。2人のレフェリーのうち1人は簡単だったがもう1人が難しく、答えるために色々論文を読んだり追加実験したりして大変だった。ただその分色々勉強になったし、また自分の理解も深まって良かった。このSoft Matterは数年前に出たばかりの新しい雑誌なのだが、化学の分野ではトップクラスのRoyal Society of Chemistryが出しているだけあってあっという間にImpact Factorが4.59になったのだそうだ。そう言う雑誌にふさわしく厳しいコメントが来て、それに対してちゃんと回答してアクセプトされたと言うことで、個人的に嬉しかったし、また色々と面白かった。
2010/11/04
ソフトマターグループミーティング
午前中はつくばで仕事。休んでいる間に溜まった仕事(昨日は祝日だったのに、何で仕事が溜まるんだろう?)をこなし、来週の公開講座の準備をした。
昼すぎに東海に移動して、ソフトマターグループのミーティング。主にBL16の今後の作業のことや、S型課題について議論した。そしてSoft Matterの論文の最終原稿を作り再投稿を済ませた。
昼すぎに東海に移動して、ソフトマターグループのミーティング。主にBL16の今後の作業のことや、S型課題について議論した。そしてSoft Matterの論文の最終原稿を作り再投稿を済ませた。
2010/11/02
マイクロビームSAXSとiNSE
朝はマイクロビームSAXSの続き。昨日やったことの追加実験をした。
その後昼過ぎまで公開講座の準備。そして東海に行ってiNSEで実験中のS包君に会い、物構研事務に寄っていくつか仕事をした。
その後昼過ぎまで公開講座の準備。そして東海に行ってiNSEで実験中のS包君に会い、物構研事務に寄っていくつか仕事をした。
2010/11/01
サイエンスな日
今日は朝からPFに行って、マイクロビームSAXSの実験。データを回収してH田くんに送り、午後はSoft Matterの論文修正。特に英文校正の結果が戻ってきたのでそれを元にして最終版を作って共著者に送った。その後再びPFに行ってK畑、S野の2人といろいろと話をした。今日はほとんどの時間をサイエンスに使って、充実した一日だった。
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