2011/08/03

第1回ソフトマター研究会

今日から京都で「第1回ソフトマター研究会」が始まった。昨年までは科研費特定領域の「ソフトマター物理」が走っていたが、それが終わったためその後に何かしよう、と言うことで始めた研究会である。「金の切れ目が縁の切れ目」で参加者が少ないのではないかと心配したのだがさにあらず。150人ぐらい出席していたそうで会場は一杯だった。今後については何も決まっていなかったので会議の後に飲み会で議論したのだが、そこに顔を出したのは僕と同じか若い世代ばかり。これまでO田さんら上の世代の人たちに引っ張られて来たのだが、今後は僕らがやらなければならない、と言うことを強く感じた。

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